さわやか整体通信

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【新丸子】新型肺炎とテレワークと整体【武蔵小杉】

■2020/05/01 【新丸子】新型肺炎とテレワークと整体【武蔵小杉】
背骨と臓器に特定の神経的なつながりがあるのはご存じですか?
それは漠然と「背骨の動きが固まると内蔵機能が落ちる」ではなく「この骨の動きが固まるとこの臓器に反応する」という関係性があるのです。
 
新型コロナウイルスによる肺炎が蔓延している中、今回お話しするのは「姿勢不良が続くと胸椎3番の動きが悪くなり肺の機能低下を引き起こす。それがさらに姿勢不良の原因となる」という話です。
 
先日も触れましたが、
今さわやか整体スタジオには、仕事が在宅業務になったために会社以上の負担が心身にかかるようになり、
中でもデスクワーク中心の方が「会社も大変だと思っていたけど、仕事仕様ではない家の中で長時間座ってパソコンしてると背中が固まっちゃって」というケースが多くなっています。
 
姿勢不良の弊害は主に以下の通りです。
・後頭部の神経や血流が圧迫される。
・顎が突き出て頚反射が使えない(顎を上げると体の前面の力が入らない)
・横隔膜が圧迫されて呼吸がより浅くなる。酸素不足などに。
・骨盤が後傾する。体幹の力が抜け腰の負担が増える。
・仙骨と後頭骨の動きが失われ脳脊髄液の循環が悪くなる。結果、体内のリズムや神経伝達、免疫機能も低下する。
 
そして背中が丸まることで、図で示した、背骨の中でも上の方にある「胸椎3番」は肺と関連している骨です。

胸椎3番の動きが固まると肺の機能低下を起こしやすく、
 
肩の「三角筋」や、脇の、肩甲骨と肋骨をつなぐ「前鋸筋ぜんきょきん」という筋肉が筋力低下を起こすことでさらに姿勢不良を引き起こし上に挙げた不具合を増進させ、より感染しやすい状態を作ってしまいます。

いま肺の機能低下はもっとも避けたいところです。
 
そうした悪循環を断つために「充実コース」に含まれる「内臓活性」がございます。
背骨の関節の動きを出すことはもちろん、特殊な手技で狙った内臓の体への悪い反応を消していきます。(病気を治すわけではありません)
 
新丸子、武蔵小杉界隈にお住まいで、テレワークが続き背中が丸まり固まってしまった方は、可能な範囲で結構ですので、ぜひさわやか整体スタジオをご利用ください。
 
一日も早い社会の正常化、皆様の健康のご回復をお祈り致しております。




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