さわやか整体通信

mixiチェック

血糖の上昇に気をつけよう 膵臓の活性化と栄養バランスの重要性

■2014/07/18 血糖の上昇に気をつけよう 膵臓の活性化と栄養バランスの重要性
膵臓(すいぞう)は胃の裏にある横に長い器官です。
約15cmです。

主な役割として
血糖を下げるためのインスリンや
上げるためのグルカゴンを出していて
十二指腸に注いでいます。

人類はそ歴史上で現代社会のように飽食で困っていたことなどほとんどありませんので

飢餓に備えて、死なないために血糖値を上げるためのホルモンは
膵臓以外からも
糖質コルチコイド、アドレナリン、成長ホルモン、甲状腺ホルモンといったように複数ありますが

血糖値が高すぎるのを抑制するという必要性がなかったため
下げるものはインスリンただ一つです。
それが膵臓が大事な理由です。

暑くなるとアイスクリームや清涼飲料水を摂ることが多くなると
それらは同じ糖でもごはんなどと違って急激に血糖値を上げます。

そうして糖尿病や低血糖症に繋がっていくのです。

糖尿病は失明や心疾患などにも及ぶ恐ろしい症状ですが、

低血糖症は極端に上がってしまった血糖値を下げるために、膵臓が過剰反応を起こしインスリンを大量に分泌することで起こる症状で

エネルギー源である血糖が不足することで
体力や気力が失われた状態というのが代表的な特徴です。

交感神経という体の活動をONにするスイッチが入らない状態です。

そこで栄養バランスの改善の一助として総合ビタミンの摂取もすすめています。

(詳しくは過去のブログ記事で)
http://ameblo.jp/sawayaka-seitai/entry-11838725193.html
http://ameblo.jp/sawayaka-seitai/entry-11844184856.html
炭水化物、脂質、蛋白質をエネルギーや血肉に変えるのはビタミンですが

体内で作れないので口からとるほかありません。
整体からのアプローチとしては「内臓活性」で膵臓の機能を回復させます。

左背部から肩の痛みは膵臓の機能低下のサインかもしれません。

ビタミンが足りて膵臓が回復し糖質をエネルギーに変換できれば、
余りが血糖値を必要以上に上げることもなくなり

ONとOFFのメリハリのある生活リズムに向かって回復していきます。




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
そのつらさを原因から改善 楽に動ける体をつくる
さわやか整体スタジオ
http://sawayaka-seitai-studio.com
24時間ご予約はこちら
http://www.peakmanager.com/pcweb/0712
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:神奈川県川崎市中原区新丸子東1-794 静観荘1階
TEL:044-863-7253
------------------------------------------------
Facebook:http://p.tl/NL39
Twitter:http://p.tl/TfMN
アメブロ:http://p.tl/P8zD
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆